[Tips]DJミックスの上手い作り方 #01

#02以降があり得るかは現段階では自分でも分かりかねますので悪しからず、、、

DJミックスを収録する際に留意すると良いポイントを紹介します。

それは左右チャンネルの録音レベルです。

通常のDJプレイでは既存の楽曲を再生しますがこれのほとんどはステレオ2ミックスのオーディオファイルです。右チャンネルの音、左チャンネルの音の二つがあり、右が大きければ音は右側に偏り、左が大きければ左に偏ります。

そこで左右のバランスがなるべく偏らないように調整する必要があります。

スクリーンショット 2014-02-11 15.45.26

[良い例]これは(ある程度)左右のバランスがうまくとれている状態。画面下部の左右のトータルバランスを表示するメーターが大方真ん中を指しています。

スクリーンショット 2014-02-11 15.50.12

[悪い例]バランスが悪い例です。画面下部のトータルバランスが少し右に寄っています。

何を基準に偏っている、偏っていないを判断するかをごく簡単に言ってしまえば、メインのボーカル、キックです。ほとんどの楽曲はこれらが真ん中に配置されているのでよほど変わった音像の楽曲でなければボーカルとキックに気をつけて左右のバランスを調整すると良いです。左右のバランスがうまくとれているときはこれらが左右のスピーカーの真ん中で聞こえます。

左右のバランスが悪くなる主な原因として、オーディオインターフェイスの入力ゲインが左右個別で調整できるようになっている(ほとんどがそうです)ものだったり、PCDJの方もコントローラーがバイナルである場合、信号をピックアップするレコード針の調整がうまくできていなかったり、古い針を使用している場合なども左右のバランスが崩れやすくなります。古い針にいたってはこの他にもいろんないたずらをします。たまにステレオであるはずの音像が右下から左上に広がるような、右斜め45度的な音になっているものも見かけます。この場合は録り直す必要があるので注意が必要です。

上の画像を見ても微々たるものにしか感じない方も多いと思いますが、この違いでマスタリング時のEQのかかり方や、最終的なマスターで入れられるレベル(=音圧)に違いが出るので、僕がマスタリングを担当する場合はこのような収録時のエラーのリカバリーなども行なっています。

皆さんも左右レベルのバランスに気をつけてDJミックスを作成すると格段に作品のクオリティがアップすると思います。

 

 

 

 

 

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