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そういえば!PC自作の時ってわりとケースにも拘ってるんでした。

ただ拘っているわりに得るべきものを得ているかはちょっと不明(笑)

全くわからない方のために、PCケースはマザーボードの規格から選定を始めます。マザーボードの規格にはE-ATX、ATX、Mini、Microなどあります。規格によって変わるのはマザーボード自体の大きさ、そして拡張性です。特にPCIカードの転送速度と挿せる枚数が変わります(詳しくはこちら)デスクトップPCでDTMやろうって人は大体E-ATXとかATXだろうけど、個人的にはMiniATXでも良いと思っている。

ちなみに1代目のPCはE-ATXでケースも両手で手が回りきらないくらいw大きかったです。デスクトップなんて普段動かさないんだから大きくてもいいだろとか思ってたけど、実際は何回も外スタジオに持ち出して仕事したりしたものですから、今回はちゃんとATX対応の中でも小さめのケースを選びました。

選んだのは"Fractal Design Define C"

もうどこのPCショップにも置いているような定番機であり、新しくもない物です(笑)価格的にはそこそこする(安くはない)。持ち上げた時の筐体の剛性感とか、全体が厚めの鉄?で覆われていて、全体的に質感が高いと思いました。ここがプラスチックなど軽い素材だと内部の音に共振しやすいため、いわゆる静音能力的には落ちるのかなと思います。ま、爆音だと鉄でも響きますけども(笑)

PCパーツ業界について全体的に言えるのは、音響という点では意識が高いとは言えないため、メーカーによっては内部にスポンジを貼っただけで「静音ケース」とか言い出す始末です。その点はあまり信用できない(数値的なデータを公開しているメーカーもありますが)。ですのでケースだけは実際に店頭に出向いて、自分で触って質感の高いものを探す方が良いように思います。

周波数にもよりますが、基本的に音は密度が低く軽いものから順に共振しやすい性質があります。ですのでプラスチックよりは鉄が良いし、薄いより厚い方が遮音性は高く、PC壁面の共振による内部の音漏れの音はしにくいと言えます。

とはいえ、ファンの吸気用の開口部はどのケースにも必ずあるので、ファンの音がしないPCというのは実現が難しいです。ですのでケースひとつで静音完璧、みたいにするのは現状不可能です。そこにコストをかけるよりは、作業の邪魔にならない程度の静音を目指すために、パカみたいにハイスペックなグラボとか、TDPが高く発熱の大きいCPUなどを避ける方が得策です。またBIOS側からの設定でオーバークロックや自動ブーストなどを制限することで、全体的な静音パランスを目指すなどの方法がより現実的かなと思います。

ブログ書き書きモードなの。

誰も頼まれてないのに自作PCのパーツを紹介し続けるシリーズ、これで最終回かなぁ?今回は電源と冷却ファンについて書こうと思います。

電源は特にこだわりはないのですが、信頼できそうなメーカーのものを。今回はCORSAIR RM850x2018をチョイス 

前のPCもCORSAIRだったので、配線とかもろもろ含めて慣れてるし安心でしょうとかそのくらいのものです。6年前から考えればCPU、GPU、その他もろもろの消費電力は上がってますのでね、なかなかの電力量が必要でしょうねというっことで、調べたらそうでもなかったw

調べた、、、そう必要電流の計算機があるんです(ドスパラさんに感謝

で、これになりましたと。

続いて冷却系です。

冷却系はコアユーザー界隈でも様々な派閥があるんですが、私は空冷派。前にも書きましたがOCしませんので鬼冷却とか、何かを犠牲にして水冷とかそこまで必要ございません。水冷は水冷で簡易水冷とかあって、昔に比べたらストレスフリーですし、いいもんです。水冷をディスしたいわけじゃないので悪しからず。

冷却ファンは騒音に直接影響するためそこはちょっと気にしました。

選んだのは「Venturi HP-14 PWM White」

ポイントは高回転でない。風量が多い。より静かな14cm。

CPUファンは「Noctua NH-D15S」です。秋葉原で店頭を漁ってたらファンはNoctuaがいいみたいなことが書いてあって、欲しい型が在庫切れだったのでこれ、みたいな感じ。ケース幅とメモリを挿す位置との干渉がないことを確認の上だけど、ファンはでかい方が静かで良いと思っている(笑

さて、冷却のことを考えるとき、空冷ならば少し気にした方が良いのが、PCケース内部の正圧と負圧。ファンの吸気量と排気量のバランスで内部の圧力が少し高いとか低いとかそういう話なんだけど、ここが詳しくて良かったです。ファンの位置による騒音の変化まで言及しているので、ぜひ参考にしてみては?

自分はこの記事の通り「正圧モード」にしてる。側面吸気まではやってませんがいずれ、、、です。

しばらく間が空きました。3月くらいまでやりたい放題野放しだった過密スケジュールが悪影響を及ぼして一回病んで、そして戻ってきた感じです(笑)

今年のはじめに作った自作PCの件の続きです。今回はSSDドライブの話

基本的にOSその他アプリのインストール用(このドライブで基本的にPCを駆動する)に1本、主にKONTAKT音源のデータ、その他サンプルベースのシンセなどもデータ容量が大きくなりがちなのでそれ用に2本用意しました。

今時だと容量がとても大きなドライブも普通に入手できるのでそれで良さそうなものだけど、そこは多少のこだわりがあり(後述します)。。。

ドライブを選ぶときの注意点としては、もう時代的になるべくNVMe M.2タイプのSSDを使っていきたいというところ。NVMe M.2の難点は価格的なことももちろんですが、発熱の問題、接続の問題など確認すべき項目が多少多くなる点です。自分は全てM.2で駆動する予定だったので、マザーボードがM.2を3本、ネイティブ速度で直接マウントできるものを選んでるし、メインファンとの位置関係も考慮してあるので、この辺は全く問題ありませんでした。

1本目はOS用。SAMSUNG SSD 970 EVO Plus M.2(Type 2280) SSD 1TBを選びました。

OSドライブは割と頻繁に書き込みを行うので書き込みの規格なども一応気にしています。本当はSLCがベストなんだけど、価格と容量、また現実的に入手できるかどうかも考えたらMLCタイプ(書き込み方法の違いについてはこちらが詳しく分かりやすかったです)しかないかなと。容量的に2TBが安心と思いがちですが、コスト以上に記録媒体の数や電力数、破損劣化のリスクなど考えるとできるだけ必要最低限が望ましいかと思います。

2、3本目は耐久性を考慮しつつ、WD(Western Digital)で揃えました。

https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0718037865379/

真ん中のSN750の2TBを2本。これに先程のデータ類を全て書き込みます。

選定のポイントは書き込み耐久性(黒線部分;例えば2TBでも上書きすれば書き込むデータ量は多くなるので、それも含めて何TB書き込めるかをTBWで表している)が高いこと、読み出し速度が速いことです。ドライブの選定にはどの数値も重要に思えますが、データ用ドライブは基本的に書き込むのはインストール時のみ。あとは読み出しだけなので、耐久性と合わせて考慮しました。

SSDのメーカーを統一しないのも多少の意図があって、例えばメーカーリコールなどで後々不良品であることが発覚した場合、ふたつのメーカーが同時にそのような事態に陥ることは極めて稀でしょうと、そういう希望的観測があります。遥か昔ですが、Seagateのハードディスクでそのような不祥事があり、界隈ではちょっとした大ごとになったことがあります(大まかな内容はコチラ)。

まぁこんな感じかなぁ。

え?楽曲のデータは?と思われてますかね(笑)

楽曲データは基本的に外付けハードディスクで管理してました、最近まで。今年に入ってかな、ここもSSDにしたのは。実は音声データを書き込んだり、再生したりするドライブによっても音が変わるという人もいて、まだ検証できていないんですが、私見では確かに違って聞こえるかもな、、、という印象でした。

「SSDの方が張りがある」っていうのかな、まぁそんな感じです。嫌いじゃないのでそのままSSDで運用しています。

前と重複しますが、ドライブの使い分けとして、音源データを格納している2本目、3本目は書き込み以外ほとんど触らない。読み出しのみで使います。前のPCは5年以上運用したけど、このやり方の方がファイルが無くなったり破損したりしにくいと思われます。

OSドライブはPC駆動、プラグインのインストールなどはコチラにしています。データドライブよりは書き込み頻度が高い感じ。

で一番書き込みも読み出しも多くなる楽曲データは外付けドライブに保管して、半年から1年に1本程度、使用状況に応じて買い直していってます。

書きついでにワンポイント、、、

記録媒体は容量の半分くらい使ったら新しいドライブを買っています。ま、SSDだと70%くらい使っても良さそうだけど。容量ギリギリまで使うと前のデータを消しながら書き込むため、急に速度が遅くなったりファイル破損の原因になりやすいです(学術的な見解ではなく、経験則として)。楽曲データは長いもので10年以上保管する場合もあります。使い終わった後もたまにファイルを開いたり、作業したりする必要があるので、ドライブには極力負荷をかけないよう心がけています。

以上かな、、、久しぶりすぎて終わり方が分かりません笑