引き続き今回のPC自作で選定したパーツを紹介、というか記録だなこれは。第1回も簡単にメモしておいたんですが、意外にも結構な回数、自分で見返したんですよね(笑)

メモリはMicron社製DRAMを使用したSanMaxメモリーの64GBにしました。メモリスロットは2チャンネル4本(2枚づつ対で使用し、全部で4枚挿せる)あります。後々128GBの必要性を感じるかもしれないのでアップデートできるよう、32GB x 2のセットです。16GB x 4との速度差はないとのこと。

こちら秋葉原アークさんが正規代理店とのことでオンラインから購入しました。

メモリへのこだわり、、、

総容量よりメモリの速度を気にしています。DAWはもちろん動画編集ソフトなどの挙動にかなり大きく影響するからです。

MICRONといえば過去にApple社Mac製品群で純正採用されてたこともある(米国唯一で最大手だから当たり前っちゃー当たり前w)企業。そこのメモリチップ(DRAM)を日本国内でDDR4メモリへと製造したのがSanMaxさんということで、「素性」がハッキリわかっている中で、適度に安価というのがポイント👍

実はいま市場に出回っているメモリの大容量セットって、自分調べの限りだとDDR4 3200がほとんど(他も注文は出来るが取り寄せだったりで即出荷ではない)で、これってAMD社製のRyzenシリーズは対応しているけど、Intel CPUは定格対応じゃないんですよね。"未対応"だと動かないかというとそうではなく、マザーボード側が自動的にオーバークロックするか、逆にこの場合はCPU側から制限がかかるので3200で動くものを2933の速度で運用するということになる。。。なんか気持ちが悪い(笑)

調べたらDDR4 2933で即出荷してくれる大容量メモリがこれだった、というのはあります。ここも定格電圧で長く運用したいこだわりポイントです。

DAWの場合、メモリの総容量は大きければ大きいほど速いという検証結果があるくらいだけど、個人的な印象としてはメモリそのものの規格差(DDR3,DDR4といった規格差、また2400とか3200といった速度表示の2点)ほど大きくは影響しないと思ってます。加えて実務として現行PCの「DDR4 2400 32GB」でも今まで困ったことは無い事も鑑みて、"個人のお楽しみ程度"に「1段ステップアップ」でも良いでしょうという判断でした。

蛇足ですが前ポストで紹介したマザーボード、今回ASUSにしなかったのも、このメモリ規格対応が影響していて、ASUSのマザーで良さそうな製品が全て2933メモリに対しオーバークロック扱いだった点。対してGIGABYTEは2933の運用に定格で対応していたと、そういうわけです。

総容量については、海外フォーラムに出没する特に劇伴作家などはまた別次元の考え方をしているようで、高価なサーバー系マザーボードに256GB(X299チップだとメモリスロットが8本4chになるので32GBx8枚積めば実現可能)とか普通に積んでたりするみたい。凄い世界です。私のような省エネ作家はそんな超絶機能たぶん必要ないので、とりあえず必要とあれば128Gイケるけど、という設定を残しつつ取り急ぎ64GBで頑張ってみようと思ってます(笑)

ではまた次回のポストをお楽しみに~!

もう2年くらい気になってて放置してた新しいPC、やっと注文ました。

組み上げて稼働させる時間はまだとれないので、ゆっくりやってくかなと思ってます。とりあえず選定したパーツなど紹介していこうかと。もちろんDAW専用機(もしかすると動画もあるかも)っていうタイプの"おPC"になります。

マザーボードは初GYGABYTE Z490 VISION Dです。(https://gigabyte.com/jp/Motherboard/Z490-VISION-D-rev-1x#kf…)です。思いがけず丸6年使い続けた現PCのチップセットがX99(ASUS)なので、信頼性、安定性を考慮して後継のX299にしたかったんですが、今の時期に組むとどうしてもコスト対パフォーマンス、そして冷却&TDPのバランスも自分には合わないと判断したのでZ490チップの選択です。

このMBにした主な理由は、NVMe接続(速い方の接続)のM.2がオンボードで3本挿せること(各ヒートシンクも付いてる)。これは次期500系ではラインナップされるみたいだけど、Z490では2本が主流だから非常に助かる仕様。

私感ですがDTMの場合、PCは安定して長く使いたい、いわばサーバー向けPCのような指向性が合っていると思っているので、ゲーミングPCのごとくオーバークロックとか1秒もしないししたくない。実際に現行で使っているi7 6コア 3.5GHzでもパワー不足になったことは1度も無いので、次のCPUでも定格以上の作動はほとんど必要ないと思われます。また最近のCPUは自動でターボブーストが入るらしいので、むしろBIOSからリミッティングして過熱を避ける予定。さらに非水冷好きなので、基本的な部品がしっかりしてると評判のメーカーさん(私の知りうる限りではASUSもしくはGIGABYTE)で探しました。

ちなみに今年の春にはRocket Lake-S 500系チップ対応のMBが出回るみたい(ソース)で、そちらも実際に検討項目ではあったんですが、実務PCは「枯れはじめ」を狙うのが吉ということで(パキパキの新製品を狙うとコスト&安定性の面で多少のリスクがあるという意味です)。500系は第11世代と言われているCPUに対応するもので、10nm製造プロセスというIntelの中では結構な進化をするもの(現行は14nmで、Intel曰く半年に2nmずつ下げていく計画だったような)。ちょっと、、、いやかなりApple M1(なんと5nm! 内部構造そのものが違うと言えどもこれは凄い!)を意識しているのか、個人的な読みとしてはTDP、発熱などの面で無理してるっぽいから「現行10世代でいいや」という判断に至りました。

CPUはi9 10コア3.7GHz定格の10900Kにしました。先の通りOCしないので"K"でなくていいんですが、10900無印、10900F共に定格設定クロック数が異なるのでKを選択。当然ここでもXシリーズが私的DAWには望ましいので、本来ならば10900Xで組みたいところ。しかし10900XにするとCPUソケットがLGA2066になり、対応マザーなど見積もるとLGA1200で組むよりもトータルで3万円ほど高くなる。。後発の10900K(LGA1200)の方がベンチマークが2割程度高い(性能が良い)うえ、TDP(つまり発熱量的な)も40W低いことを考えると、スペックが低いのに3万高くなるのは、なぁ…

、、、とまぁ、ひとつひとつにいちいち理由付けしながらw、パーツを選定していくわけです。しょっちゅう自作してるわけじゃないので毎回初心者。非常に時間がかかる(笑)次ポストではメモリ、その他について書こうと思います。

Short Movie
Full Audio

上記トラックのプロジェクトファイルを公開します。

ご興味ある方は是非どうぞ!(^^)!

Ableton Live 10.1.18のプロジェクトファイル

プロジェクト内で使用しているサードパーティインストゥルメント及びプラグイン

Spectrasonics Tlilian

Native Instruments KONTAKT (音源;Session Horns Pro)

UAD 1176LN Compressor

Fab Filter Pro-L2

WAVES Oneknob Filter

*念のためインストゥルメント系はオーディオ化して"Resampled Audio"のフォルダに入っています。エフェクトプラグインは他のものでも代用可能と思います。

ライブ配信でトラックメイクしますと言っておきながら、諸事情で1回しか(!)やれていないことへの償いとして。。。シンプルなトラックですが、Ableton Liveに付属のプラグインを中心に、各音色づくりの基本的動作をやっているので、初心者の方には参考になると思います。

補足説明などは一切ありませんし派手な事もやっていませんが、細かく見ればキモになる設定などたくさん見つかるかと。Ya Keep Diggin’(^_-)-☆

また、無いとは思いますが、、、この曲は何かのBGMに使うでも、ラップ、歌を乗せるでも、何でも自由に使用、編集などしていただいて構いません。オーディオファイルを並べるだけでトラックが再現できるステムデータもアップロードしておきます。

楽曲のステム・オーディオ

無いと言っておきながら、どこかで使ってもらえたらとても嬉しいです。その時は@付きでメンションくださいね(笑)